昨日は「森とつながるスワッグ」をつくるワークショップを開催しました。

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この日のために久恒山林さんの樵(きこり)の方が、山からヒノキの葉や山帰来(サンキライ)、まつかぜそうなどを集めてきてくれました。元パティシエだったという樵さんだけあって、一つ一つの形などにこだわって集められた素材は、ご参加された皆さんの想像力を十分に掻き立てるものだった様子。自分自身が森を歩いているイメージを膨らませながら、正面から見たり横から見たりと自由な発想で作られていましたよ。

仕上げに、間伐材から精製された六月八日のエッセンシャルオイルをたらして、完成。同じ素材を使ってはいますが、自然のカタチ×皆さんの個性で、本当にひとつひとつ表情の異なるスワッグが出来上がりました。

 

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にっぽん てならい堂ではこれからも、てならいを愉しみながら、その先にある日本のものづくりにも思いを巡らせていただけるような体験をご用意していきます!