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ロール状にまかれた手ぬぐい25枚分の布の、手ぬぐい1枚分を糊つけ台の上に敷き、木枠を被せ、紙型を固定します。その上から海藻でできた防染糊を木ヘラでムラのないように伸ばして、こすりつけます。これで糊が浸けられた部分には染料が染み込んでいきません。この糊、海藻でできているので、海の香りがするんですよ。

1枚が終わると、型をあげ残りの生地を折り返し、布をジャバラ状に重ねながら、同じ作業を繰り返します。これを25回繰り返すと一疋(いっぴき)分が終了です。一反(いったん)で12枚、この上の単位が一疋(いっぴき)で25枚とれます。

「糊置き」がうまくいかないと、次の「注染」にも影響がでるので、とっても重要な工程。ここで使われる木ヘラは、防染糊を均一に置くとっても大切なドウグ。この木ヘラには職人さんの指跡がまるで最初からそこに凹みがあったようにくっきりついています。それくらい力のいる作業なのです。

次は注いで染める、「注染の工程へ。

ぐいっと糊をぬる

ぐいっと糊をぬる

ぐいっと糊をぬる

ぐいっと糊をぬる


女性の職人さんも増えたそうです

女性の職人さんも増えたそうです

海藻でできた糊、泥パックのようです

海藻でできた糊、泥パックのようです


糊ずけが終わったものは一旦砂の中へ

糊ずけが終わったものは一旦砂の中へ

この工場の雰囲気がなんともカッコイイ

この工場の雰囲気がなんともカッコイイ


天井からゆらゆら揺れてるてぬぐいたち

天井からゆらゆら揺れてるてぬぐいたち

店内には手ぬぐいでできたアイテムが沢山

店内には手ぬぐいでできたアイテムが沢山