自分でつくるヒトテマキット

550 円 ~ 1,100 円 税込

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岡山県西粟倉村近隣のヒノキの間伐材を使用して、自分だけのカトラリーがつくれるヒトテマキットシリーズ。


<ご利用の際の注意事項>
・ご使用後は、早めに水または、ぬるま湯で洗ってください。
・日頃から食用油(オリーブオイルなど)を十分に乾燥させた食器に染み込ませてメンテナンスをしていただくと、汚れが染み込みにくくなり、変形や割れを防止します。
・天然の無垢の木を使用しているため、製品によって若干の節やゆがみ、色の違いやヤニなどが生じる場合がございます。
・製造段階で焼け焦げが発生することがありますが、品質上の問題はありません。
・長時間水に浸しておくことや煮沸消毒はお避けください。
・食器洗浄機、食器乾燥機、電子レンジ、オーブンなどのご使用はお避けください。
・出来上がりには個人差があります。自分らしいオリジナルの形をお楽しみください。


ヒノキの間伐材からつくられた木のカトラリー。柔らかくて削りやすく、滑らかなヒノキの肌触りやいい香りを楽しめます。自然のものなので、一つ一つ木目や色味が全然違っているのも面白い。おんなじ。でも同じじゃない。そんな、素材を使って、自分だけのカトラリーをつくってみませんか。
 
 

ヒトテマキットシリーズは「デザートスプーン」「デザートフォーク」「バターナイフ」「ディナースプーン」「おとなばし」「こどもばし」「えんぴつ」、全部で7種類から選べます。必要な道具は、クラフトナイフや彫刻刀と紙やすりだけ。つくり方もシンプルです。例えばデザートスプーンなら、届いたキットを木枠から外し、すくう部分を削ります。持ち手部分も削って、最後に紙やすりで全体を磨いていきます。

おはしとえんぴつは、幼稚園の年長さんくらいからつくれます。その他のものは、小学校低学年や中学年くらいであればご一緒に、彫刻刀をならい始めたくらいなら、お子さんでもひとりでつくることができます。友だち、夫婦、兄弟と一緒につくって、お互いに見せ合いっこしてみるのも面白いですよ。できあがったものにはひとりひとりの個性が出て、形も別物みたいになります。もちろん、正解はありません。ぜひその違いも楽しみながらつくってみてください。また、楽しんでほしいポイントの一つに香りがあります。キットが届いて袋を開けた瞬間、ヒノキの香りをすごく感じます。袋を開けた後も、削っていくときにはぜひヒノキの香りを感じながら、削っていってみてくださいね。

ヒトテマキットは、名前の通り、「一手間かける」その時間も楽しんでもらえたらいいな、という想いが込められています。一気に仕上げるのもいいですが、ちょっと一息つきたい時や、夜子どもを寝かしつけた後など、合間の時間でコーヒーでも飲みながら、木の香りなんかを楽しんで、ゆっくりちょっとずつ進めていく。そんなつくり方もおすすめですよ。リラックスタイムのお供にもぜひ。

自分で削ってでき上がったものは、生活の中で使えるだけでなく、使わない時には、おうちに飾っているだけでも映えます。置いてるだけで、可愛いし、あるだけで、なんだか嬉しくなっちゃう。さらに木の道具は、経年変化があることだけでも面白いのだけど、使っていく中で、口の部分を削ったり磨き直したり、そうやって自分でメンテナンスをできるのも、自分でつくった道具ならでは。使うほどに手を入れるほどに、想いが詰まっていく気がします。そしてそれを体感できるのって、ある意味贅沢な体験かもしれないですね。

 
ヒトテマキット シリーズの中でも、ダントツの人気はデザートスプーンなんだそう。子どもの離乳食用につくる方も多いんだとか。お手入れする際は、くるみ油やえごま油などを表面に薄く塗るとちょっと汚れがつきにくくなりますよ。
 
お子さんと一緒につくるなら、おはしかえんぴつがおすすめです。あとから削っていく前提で、最初は太くつくっておくのも楽しみ方の一つ。使っていく中で、自分の好きな使いやすい太さにできるところが、ヒトテマキットならではのポイントです。
 
クラフトナイフ・彫刻刀・3種の紙やすりがセットになった「はじめるキット」も同時販売します。紙やすりを最後の仕上げにかけると、さらに肌触りがツルツルに。作成の所要時間は30分〜2時間と、こだわり具合は人それぞれです。
 
削った後の木屑はとてもいい匂いがするので、そのまま小さいガラスの容器などに入れてトイレなどに置いておくと、余すとこなく楽しめます。また、その他残った木枠もおもちゃや鍋敷きにしたりして楽しめます。ぜひいろいろと試してみてくださいね。
 
 

このヒトテマキットをつくっているのは、岡山県西粟倉村で活動をしている「西粟倉・森の学校」さん。村の95%が森林で成り立ち、その87%が人工林であるスギやヒノキで囲まれた、人口1400人ほどの小さな村にあります。

この「西粟倉・森の学校」は、村の歴史と切っても切り離せません。西粟倉村は、今から60年ほど前、孫のため・子孫のためにとおじいちゃんたちの代から大事に育ててもらっていた村の資源である木を、これから先40年かけて価値あるものにしていこうという「100年の森林構想」を掲げました。その動きの中で設立されたのが「森の学校」です。

村にある資源を使って、価値のあるものを届けたい。よりたくさんの人に、そして子どもたちにも、もっと手軽に、国産の無垢の木の良さを知ってもらうことができたら。そんな想いから、そのままでは捨てられてしまう端材を有効活用できる木のカトラリー、今の「ヒトテマキット 」が生まれたそうです。

みなさんは、1本の木がつかえるようになるまで、どれくらいかかるか知っているでしょうか。木材として、木を出すには50年くらいかかるといいます。つまり、このヒトテマキットをつくるのに、50年とかかっているのです。この先の子どもたちのために、と当時木を植え育ててくれた、おじいちゃんおばあちゃんたちの想いごと商品を届けたい。そんな、50年分の想いがのっかった「ヒトテマキット 」です。
ぜひ、そんな想いを丸ごと、楽しんでいただけたらなと思います。