はじめての草木染めセット

550 円 税込

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おうちで簡単に草木染めを試すことができる、染め屋さん監修のキット。



 
 

独特の優しい色合いで、見ているとなんだか心も落ち着いてくる。そんな草木染めで染められているものに心惹かれた経験はありませんか?草木染めされた商品を買うのもいいけれど、せっかくなら自分の手で染めてみたい。そんな人の願いを叶えてくれる、草木染めキットの登場です。

「自分で染めたい」という声に応えて手軽におうちでできるよう開発されたキットには、染めるのに必要な材料の重さや、お湯の温度、手順などが細かく記されたレシピがついてきます。初めて草木染めをやる、でもなるべく失敗はしたくない、という方にぴったりです。

もちろん、自然のものなので、色の仕上がりには若干違いも出てきますが、経年変化やくすみ、色むらすらも楽しめる部分も、草木染めの醍醐味です。ぜひそんな色の仕上がりも楽しんでみてくださいね。
 

染めることのできる色は、草木染め初心者でも失敗しない3色を選んでおります。左から順に、「鴇色(ときいろ)」「灰桜(はいざくら)色」「黄蘗色(きはだいろ)」。どの色も人の目をひく、草木染めらしい味のある色です。

それぞれの色について。
鴇色(ときいろ)は、印度茜(いんどあかね)の根を煮出して染める色。茜とは、同じ赤色に染まる色の中でも、最も古くから使われてきた、人類最古の植物染料のひとつだそうです。赤にわずかに黄が差し込んだような、激しすぎないくすんだ優しい色目を表現した色です。

灰桜(はいざくら)色は、椰子の木の実の種、檳榔子(びんろうじ)を煮出して染める色。灰色がかったくすみのある桜色とも、明るい灰色にほんのりと桜色が混ぜ合わさった色ともいえる、そんな淡く優しいピンクベージュの色です。

黄蘗色(きはだいろ)は、本来、ミカン科の落葉高木である黄蘗の樹皮の内側のコルク層を煎じて染液としました。名前は黄蘗色と言いますが、黄蘗は綿に染まりにくい為、このセットでは、柘榴(ざくろ)の実の皮を使っています。少しくすんだ明るすぎない黄色で、派手さはありませんが暖かみのある優しい色です。
 
このセット1つ分で約100gの被染物を染めることができます。例えばハンカチだと4枚程度を染められます。セットの中身は染料、ミョウバン、不織布袋、作り方のレシピ(灰桜色は炭酸カリウムがつきます)。その他、ご家庭で染めたいもの、温度計、大きいお鍋、お水などをご用意くださいね。
 
白い手拭いや靴下、女性用の半袖Tシャツの小さいものも染められます。長袖や男性用の大きいものでしたらセットを2つ使ってもらったら十分染まりますよ。毛・絹・麻・綿等の天然繊維がよく染まりますが、化学繊維の混紡の場合は化学繊維の割合が2割以下など少ないものでしたら可能です。
 

この草木染めセットをつくったのは、兵庫県丹波篠山で染めの工房を構え、“染めのある生活”をコンセプトにものづくりをしている「KIKYU」さん。アパレル関連でものづくりに関わる仕事をしてきた後、ブランドを立ち上げたKIKYUさんの草木染めとの出会いは、京都のとある染工房さんのワークショップに参加したことだったそうです。そこで、草木染め独自の魅力にハマり、化学染料では出ないような複雑な色味、くすみのある深い色合いに惹かれ、「自分も染めてみたい」と強く思ったのだそうです。

古代より使われ続けている植物の染料ですが、今は化学で解明されているものも、昔の人は媒染や色の色素などすべて自分たちの経験知でやっていました。それはとてもすごいことで、そんな先人からの技術を受け継いでいきたい、多くの人に知ってもらいたい、そしてそれが日々の暮らしの中で心地よく感じてもらえたら。そんなKIKYUさんの想いが詰まった草木染めセット。ぜひみなさんも、日々の中に、少しずつ"染めのあるセイカツ"を取り入れてみませんか?


<注意事項>

・染める事が出来るものは毛・絹・麻・綿等の天然繊維に限ります。(化学繊維の混紡の場合、化学繊維の割合が少ないものは可能です。)
・化学染料に比べると天然染料ゆえに色落ち・変色・退色は避けられません。
・均染剤等を使用しておりませんので多少の色むらがある場合があります。
・ご使用の際には、ビニール手袋や、エプロン、などをし、液が衣類、皮膚等に付着するのを防いで下さい。
・付着しますと着色しますので、速やかに水で洗浄して下さい。

・飲料用ではございません。

・眼や口に入った場合は、直ちに洗眼、うがいをして下さい。また、痛みを感じた場合には医者にご相談下さい。
・開封後はできるだけ早くご使用下さい。保存する場合には、冷暗所に置いて下さい。
・ 草木染めは、一般的に長時間の日光照射に弱く変色しやすいものです。お洗濯後は日陰干しでお願いします。
・ 草木染めは、他の洗濯物に色が移る場合がありますので、必ず色物と一緒に洗濯して下さい。
・ 布地が濡れた状態で上着やバックなどに擦れますと色が移る場合がありますのでご注意ください。