曲げわっぱ工房 E08 お弁当箱<KOBAN> *深蓋/被せ 400ml

曲げわっぱ工房 E08 お弁当箱<KOBAN> *深蓋/被せ 400ml

¥12,650 ~ ¥16,500 税込
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伝統工芸士の仲澤恵梨さんがつくる、
<曲げわっぱ工房 E08 (いーわっぱ)>のお弁当箱です。

樹齢150年以上の天然杉を使った、仲澤さんの<無塗装>の曲げわっぱは、樺綴じ部分もチャームポイント!

ふたも、うつわとして使えます。
お好きなデザインを選んでくださいね。

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KOBAN(深蓋)竹 400ml
KOBAN(被せ)竹 400ml
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■サイズ
本体(内寸):約97×137×35(mm)
蓋込み(外寸):約114×147×35(mm)

★形・サイズは一緒ですが、蓋の深さ(高さ)が選べます。
<深蓋>は、蓋の高さがあり、もりもりのお弁当にもおすすめです!
<被せ>は、蓋を閉じたときに、本体と蓋の両方の樺綴じが見えるのがかわいい◎


★こちらは、ころんとした小判型が愛らしい<KOBAN>です。
※形違いで<TAWATA>もありますよ。

 
樹齢150年以上の天然杉を使った曲げわっぱ。

特に秋田は寒くて雪が多く、木の成長がゆっくり。そのため、年輪の幅が細くてまっすぐで、だからこそその木目が美しいし、とっても丈夫なんです。

秋田で曲げわっぱを作って20年以上になる、伝統工芸士の仲澤さんがこだわるのは、天然杉をつかった【無塗装】の曲げわっぱ。

無塗装(白木)の良さは、「とにかくごはんがおいしい!」ということ。
杉はご飯の水分を適度に吸収し、逆に少し乾いたら杉が含んだ水分をお米に戻してくれる。
殺菌効果もあり、夏場も傷みにくいのが特徴です。



冷めてもお米がもちもちおいしい!
「お手入れの手間も、生の生きている木そのものの力で、何よりごはんが美味しくなることに代えがたい」と仲澤さんは話します。

世の中には、お手入れのしやすさ、扱いやすさなどから、表面にウレタン塗装がされているものもたくさんあります。
それに比べて無塗装の曲げわっぱは、正直に言うと、デメリットも多いといいます。油、その他食材の成分など、種類によっては木の色の変色なども引き起こしてしまいます。

それでも、そんな扱いづらさをもってでも使いたい。

愛情もってお手入れしてあげると、10年、20年と一緒にいれる、仲澤さんのお弁当箱。
ごはんがおいしくなって、幸せなきもちになれますよ。


商品詳細

KOBAN(深蓋)竹 400ml
KOBAN(被せ)竹 400ml

■サイズ
本体(内寸):約97×137×35(mm)
蓋込み(外寸):約114×147×35(mm)

★サイズは一緒ですが、蓋の深さ(高さ)が違います。
<深蓋>は、蓋の高さがあり、もりもりのお弁当にもおすすめです!
<被せ>は、蓋を閉じたときに、本体と蓋の両方の樺綴じが見えるのがポイント!



■白木のお弁当箱の注意事項
天然素材のため、水分環境によって形状が変形する場合がございます。
木も呼吸をしている為です。
暮らしの中の道具ですので、ともに変化していく様も楽しんでご使用下されば幸いです。

■注意事項
・完全手作業のため、記載のサイズ等に若干差異が生じる場合がございます。
・モニターの環境によって、木目の出方や色味が実際と異なる場合がございます。

■お弁当のお手入れ
・ご使用前には毎回、ぬるま湯又は水で濡らし(油染みを染みにくくするため)ご飯等を詰めます。
・ご使用後、触れる程度の熱いお湯で汚れを浮かし、たわしや粗めのスポンジでしっかり洗います。
洗剤はクレンザー又は中性洗剤をご使用いただけます。(漂白剤はご使用なれません)
・しっかり濯ぎ直射日光を避け風通しの良い所が最適です。
24時間しっかり乾燥させてください。(2個以上お持ちいただくと交互にご使用いただけます)

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