明治・大正時代から続く染めの町、新宿は落合。

伝統を受け継ぎつつも、今の時代に合った新しい染め屋のあり方を模索している”旦那”がいます。

そんな染め屋の四代目と一緒に、染め屋の本物の現場を学び舎として、染めのことや和裁のこと、あるいは一見着物とは関係のない、けれども、新しいコラボの可能性など、着物にまつわる様々なことを、一堂に集めて学ぶ機会を用意しました。

題して、「染め夜塾」。

雰囲気たっぷりの夜の染め屋さんを舞台に、毎月一回、第二火曜日に開催するこちらの「夜塾」。

今月は、染め物2種(型染めと抜染)と和裁(初心者向け運針教室/中級者向けブックカバー作り)をご用意してお待ちしています!

 

江戸の染め屋を学び舎に。キモノを学ぶ「染め夜塾」。 DATA