【てならい後記】 自分の“物語“を探して本にする、連続ワークショップ。<3回目>
こんにちは、スタッフの大石です。
早いもので本づくりWSの前半部分、物語パートの最終回を迎えました!
最後ということで、いよいよ本として形にしていくのか、、と緊張気味な雰囲気から始まりました。
まずは前回の宿題の確認からスタートです。
2回目で描いてみた絵に色を付けるという宿題でしたが、色が入るとまた雰囲気がずいぶんと変わりますね!
描いた人の世界観が、絵のタッチや表現方法によってより具体的に伝わってきます。これだけでももう1冊の本が出来そうな仕上がり、、!
それではいよいよ具体的な本づくりのお話について。
これからつくる物語ではどんなことを伝えたいか、誰に読んでもらいたいかなどイメージしてみました。
これまでのワークを通して、自分の大切にしたい想いや言葉などたくさん紡いできたので、それを元におのずとテーマは決まっていくような感じでした。
物語にするにあたって、書き方のパターンや表現の種類などを教えていただき、最後に原稿を印刷する紙を選んで終了しました!
今回欠席の方もいたので私も少しワークに参加させてもらったのですが、それがとても楽しくて!
いつも横で聞いていたので、一緒に参加することができて嬉しかったです◎
この後は次回の活版印刷までに、原稿を仕上げる作業になります。どんな原稿が出来上がるかお楽しみに!