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使わなくなった古い布や服はどうしてますか?

捨てちゃうなんてもったいない。その布を裂いて、DANBOLOOMスターターキットを使って織ることで、また生まれ変わる事ができます。自分オリジナルの裂き織(さきおり)布をつくりましょう。

①古くて履かなくなったスカートと使わなくなったハンカチを
裂いて1本の長いヒモにしていきます。
裂き幅もかなりまばらです。途中ヒモが途切れちゃうところは
私は固結びで繋いでいきました。

②こんな感じで裂き終わったヒモは丸めておくと
使いやすいです。ちなみにスターターキットにはタテ糸、
ヨコ糸も付いてくるので、今は不要な布が無い、という方でも
すぐ作り始める事ができます。


③丁寧な説明書付きなので、
ダンボールの織り機は簡単に組み立てられました!
織り方も分りやすく説明してくれてます。
タテ糸を手順通りに引っかけて、裂き織スタート!

④シャトル(梭、おさとも呼ぶらしい)というヨコ糸を巻き
つけてタテ糸に通す道具ももちろんダンボールです。
シャトルをタテ糸に順々にくぐらせて
どんどん織り上がっていきます。
結構集中して取り組まないと一本ずれてたりします。。。
もくもくと作業できるので雑念排除して
ストレス解消になりますね。


⑤あっという間に完成!
織り始めてから1時間もかかってないかもしれません。
タテ糸を解けないように結んで。。。出来上がりです。

⑥裂き幅が違うと、布のボリューム感が違ってきて、
それも楽しいです。2種類の違う布で織りましたが、
1種類でも十分に布の表情が出来て面白くなりそうです。


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早速、鍋つかみとして使ってみました。かわいい。。。

キッチンにぶら下げておくだけでもかわいいです。自分で作ったという事もあり、愛着が湧きます。

織り機がダンボールで出来てるので小さいお子さんも危なくないし、細かいパーツがあるわけでもないの誤飲の心配も無いです。
段ボールにクレヨンや絵具、シールとかでデコレーションして自分だけの織り機としても楽しめます。

家族でもワイワイやるでもOK、もくもくと集中して作り上げるもOKの裂き織段ボールキットはお家時間を楽しくしてくれる事間違いなしです!

夏に涼しいお部屋でもくもくと、裂織して過ごしましょう!

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