新宿の染め屋が育てた、藍の生葉で染める。シルクのストール
夏しかできない大人気の生葉染め体験、第二弾です!
江戸の染めの産地、新宿区”落合”の染め工房にて、お庭で育てた藍の葉を使った生葉染めを体験出来るチャンスです。
藍染めといえば、藍色と呼ばれる濃い青色を想像しますが、藍の生葉で染めた色は、空気に触れると清々しい青色に変わります。
今回はシルクのストールを染めていきますよ。絞りの技法を使って好きな柄をつけたり、自由な発想で染めを楽しめます。どんな柄にできるかワクワクしますね。
葉を摘むところから始める藍の生葉染め。まさに季節を感じることのできる夏の体験です。


摘みたてフレッシュな生葉がポイントなんです!
藍の生葉は生き物なので、摘んですぐに染めないと色がでません。摘んでから約40分で染めていくという鮮度が命。なぜなのか?それは当日、職人さんが詳しく説明してくださるのでお楽しみに!
生葉染めは藍を育てている場所でしかできない、貴重なワークショップですよ。
藍の葉はとても鮮やかな緑。この緑の葉であんなに涼やかなブルーに染まるなんて、本当に不思議。生葉から染めることによって、自然の不思議さや面白さも感じる事ができます。
単色での染めなので、生地を結ぶ(絞る)などの技を施して、染色液に浸けない白い部分を残し、柄をつくることもできます。
この絞りと呼ばれる技法を駆使して、狙った通りに柄を出すのが結構難しいですが、それが面白みでもあります。同じ色で染めても、みなさんの個性がしっかり出て、自分だけの柄に染めることができますよ。

今年のストールは、とても艶やかな天然の風合いがより強いシルク生地で、藍の生葉の涼やかな色がとてもよく映えます。
さらに今年も、”染の里おちあい”さんのご厚意で、くるみボタンのブローチも一緒に作ることができます。
ブローチは小さい絹の布を生葉で染めて、くるみボタン(4.7センチ程度)を作り、後ろにブローチ用のピンを接着します。ストールと同時並行で一緒に染めながら作っていきますよ。
ストールと併せてコーディネートしてもかわいいですし、大切な方へのプレゼントにも良いですね。

歴史ある「染の里おちあい」で本格的な染め体験
今回も、いつも染めのワークショップでお世話になっている「染の里おちあい」さんで開催します。
100年間もの間、この土地で着物を染め続けてきた染の里おちあいは、今は地域の染め工房として場所をひらくことで、私たちに五感を通じて染め文化を伝えてくれています。普段はきものの染色を行なっている工房での染め体験はとっても貴重な体験になります。
「染める」という仕事は、100年前と今とでは、全く違う立ち位置になってしまったのだろうと思います。けれど、「自分で染める」という経験は、そのモノがどのような思いで作られているかを知ることにつながります。そして、経験したことがある人がひとりでも増えることが、私たちの大切な染め文化を守っていく一歩でもあるように思います。
歴史あるこの地で染めを長年手がける職人さんが、藍の育て方から染料の扱いまで、季節ごとの違いを丁寧に教えてくれます。藍の葉が持つ力をそのまま布に移す——そんな自然の力と職人の技を体験できる時間です。

夏だけの藍をまとうひととき
藍で染めたストールは、身につけるたびに少しずつ風合いが変わっていきます。 肩にかけたときの軽さや、ふとした瞬間に揺れる青の影も、その人の暮らしの一部になっていくもの。
今回の生葉染めで生まれる色は、夏だけの特別な青。 日々の装いにそっと寄り添う一枚として、長く育てていってもらえたらうれしいです。
大人の方はもちろん、お子さんも体験できますので大歓迎です。夏の思い出づくりにいかがでしょうか。みなさまのご参加をお待ちしています。

































