こんにちは。てならい堂スタッフの大石です。

最近は気温よりも湿度の高さに参ってしまいますね。

てならい堂は新店舗に移りましたが、以前より空調の効きが良いのでずいぶん快適に過ごせるようになりました◎

お久しぶりになってしまったのですが、夏の金継ぎ教室も後半の様子をお届けします。

金継ぎ教室はいつも和やかな雰囲気です◎

金継ぎ教室はいつも和やかな雰囲気です◎

3回目までで接着と埋める作業が終わり、塗り作業に入りました。

まずは錆を塗ったところを綺麗に整えるところから始めます。

割れの線だけ綺麗に残るまで、綺麗にします。

割れの線だけ綺麗に残るまで、綺麗にします。

まずは筆の使い方から。

筆を保管する時は油を染み込ませておくのですが、これは筆に残った漆が硬化してしまわないようにするため。(硬化すると筆が使えなくなってしまいます。)塗りを始める際には、反対にその油を取り除くことが必要になります。

塗りに使う漆を少量筆に取って、ヘラでしごいてを数回繰り返します。目視では取れているのかよくわからないのですが、これをやらないと漆が硬化しない原因になってしまうので大事な作業です。

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いきなり器を塗るのは緊張するので、花や葉っぱの下絵を使って線を描く練習をします。

漆は絵具に比べて粘度があるので、ゆっくり筆を動かさないと掠れてしまいます。これがなかなか難しそうでした。

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かわいい練習の跡も発見!!

かわいい練習の跡も発見!!

いよいよ本番の器の塗り作業。

この時、”見えること”がとても大切になのですが、割れの線は細いし(器の模様に馴染んでいたらなお分かりづらい。。)、欠けは境目がだんだんわからなくなってきてしまいます。。教室ではハズキルーペなどもおススメしているのですが、今回はスタンド付きのルーペを自作した生徒さんが、、!とっても作業しやすそうでした◎

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先生に細かくチェックしてもらったら、作業完了です◎

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