【てならい後記】毎月、繕う事にじっくり向き合う。さらに楽しむダーニング教室。7月
こんにちは!てならい堂スタッフのくらたです。
さて、ダーニング教室も、もう4回目。中須賀先生、今回もよろしくお願いします!
まずは、毎回恒例のおたのしみのひとつ、おうちでやってきたダーニング共有タイムです!ちょっとご紹介♪
他にも、ご自身のもんぺや、いろんなものをたくさんダーニングして、すでに皆さんダーニングライフを楽しんでいる模様。。!
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さて、第4回は「穴あきハニカム」と「タンバリン」ステッチです。
まずは「穴あきハニカム」。前回のハニカムと同様、外側から内側へ縫っていきますが、今回は小さい穴をふさいでいきますよ。
切手サイズの穴までであれば、いい感じに埋まるようです!
穴のまわりは通常、生地がうすくなっているので、あまり穴のギリギリから始めずに少し余裕をもつのがポイントだそう◎
穴あきハニカムは、無心でちくちくできて、穴が地道に埋まっていくかんじもたのしい、何よりこんなに素敵に穴をふさげるなんて、嬉しいですね♪
さて、お次は「タンバリン」。
こちらは、外から内側に縫っていくハニカムとは違い、中心から放射状に広げていきます。広げていったら、また中心に戻る。センターを意識するのがポイント!
こちら、かわいいお花のようにもできて、どんどんステッチを自由に広げていけます。ほんとうに映える!
みなさんのタンバリンをご紹介◎
先生は言います。自由にステッチを広げていくと、「どこまでも育ちますよ~!」
ちなみにこれ↓は先生の。次回、当て布を使ったステッチをするのですが、これは当て布の上にタンバリンです!
この端切れを、わざと変わった形に切ったりするのも、先生の最近のブームだそうですよ♪
ちなみに、タンバリンは、ハニカムと違って、「無心で縫うと間違う~!」とみなさんちょっと苦戦しながらも、頑張ってすすめていました!
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そしておまけ★
こんなふうに、タグみたいに施している生徒さんがいました!すごい!いままで習ったテクニック、工夫次第でいろいろできちゃいますね。。!
みなさんのトートバックは、どんどんにぎやかに進化していきます!
次回も、どうぞよろしくお願いします★