竹のハンガー。こちらは大サイズで、中・小サイズもご用意ありますよ。

竹の鍋敷き。使わないときは飾っても可愛いです。

竹かご。そのままがさっといれても布を敷いても、いろんな用途がありそうですね。なにを入れようか想像が膨らみます。

クリスマスに向けて、竹のオーナメント。こちらも大中小サイズご用意あります。クリスマスに限らず、年中活躍しそうです。

梅干し用の角ざる。大きめなので、たくさん梅干し並べられそうです。

どれもこれも、可愛い・・!ぜひ、足を運んでいただき、竹を身近に感じていただけたらなと思います。

開催期間:11/23(土)~12/15(日) 11:00-18:00

 ※OPENは火・金・土・日です。

【開催場所】

 tenaraido kagurazaka (s)store
 東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F

 東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
 都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分

 ※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE  M’S】さんになります。

今回POPUPで販売する竹細工は、竹やほんのりの本多さんがつくった作品たちです。本多さんは、人と自然が共生できる世の中をつくりたい。それを竹を通して伝えたいという想いで活動されてます。

「竹は、脈々と生活の中で使われてきた道具。それだけですべての”用”を満たし、積み重ねられてきて今この形がある、「用の美」。地域地域に伝わってきた竹カゴが、それぞれの暮らしの中に根付いている。そんな竹文化をこれからもつないでいくため、竹を身近な生活に取り戻していくことが大事なのでは。」そう語る本多さんは、竹愛に満ちてます。

このPOPUPでは、そんな本多さんがつくる竹細工で、生活に取り入れてもらいやすいものを中心にご用意しました!

今回同時開催のおにぎり籠ワークショップ。竹林に入って竹を切りひごをつくるところから体験できるワークショップで、ありがたいことにすでに満員御礼となりました!

カゴやざるなどの日用品や農具から建材など、昔は、当たり前に生活の道具として使ってきた「竹」ですが、今やプラスチックや海外の安価な輸入の竹にとって変わり、日本の竹は使われなくなってきました。

そして、各地にある竹林は荒れ放題に。むしろ「害」とみなされるようになってしまいました。そんな現状がある中、少しでも竹に関心を向け価値ある材として再発見し、生活の中に竹文化を取り戻していくことができたらと思います。

ということで、生活に取り入れる第一歩としての竹細工!みなさまもぜひこの機会に触れてみてくださいね。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。