こんにちは。クワガタムシです!

こんにちは。クワガタムシです!

いつもは生活の道具を自作するワークショップを一緒に開催してくれるFLAGS SHINKIBAさん。

新木場の会場で今回自作する道具は、夏休み企画ということもあり、「虫かご」なんです。

そして今回は、「虫を捕る」ということについて、虫捕りのプロに教えを請います。

懐かしいなー、虫捕り。

教えてくれるのは、某テレビ番組で惜しくも二位となるも、カブトムシとクワガタについての圧倒的な知識で視聴者の度肝を抜いた、正にムシキング、武嶋先生。

普段は、華道家の先生や市場に山で採集した草花を卸している、山歩きのプロです。

山歩きのプロが皆さんに教えてくれるのは、カブトムシやクワガタを探しにいくコツ、ムシ穫りのワナの作り方、カブトムシやクワガタの飼育の仕方、こんなムシあんなムシ、あんなコトこんなコト、、、などなど。

アットホームな教室ですから、キャンプへ行くにあたり、山へ入るにあたり、聞きたいことをバンバン聞いてもらえたら良いと思います。

お父さんも子供に負けない様、バンバン聞いちゃってください!

当日会場には、先生のご家族である9cmのヒラクワガタさんが来場されたり、希少なオオクワガタペアも販売するショップもオープンとのこと。

ファミリー企画と銘打っていますが、クワガタLOVEな山ガールな皆さんや、「○○のファーブル」と呼ばれたまま大人になってしまったあなたも、夏休みの虫好きはみんな新木場に集合だな。

自分で作る「ムシのおうち」。最初の住人、カブトムシ付き!

最初は、道具の使い方から。基本が大事といつも言っているだろう!

最初は、道具の使い方から。基本が大事といつも言っているだろう!

もちろん、虫かご作りの方も、いつもの様にプロの職人さんと一緒に。

職人さんから道具の使い方のレクチャーを受けた後は、親子でかわいい家型の木の虫かご作り。

教えてくれる職人さんは、目黒区に家具工房koi koi funiture factoryを構える比嘉先生。

予め下準備してある材料を組み立て、釘打ちをして作る工程は、子供さんでも完成できる様、先生が考えてくれました。

かわいらしい虫のおうち。ちゃんと中が見える様に、正面は塩ビの板を貼る予定

かわいらしい虫のおうち。ちゃんと中が見える様に、正面は塩ビの板を貼る予定

でき上がった虫かごには、新木場の木工所からでる大鋸屑の絨毯を敷き、クヌギの枝、葉っぱなどなど、インテリアを整えてあげて、カブトムシの家が出来上がりです。

そして、でき上がったおうちの最初の住民となるカブトムシをその場でプレゼント。

カブトムシだって、プラスチックよりも木のおうちが好きなはず。

何より、自分で作った虫かご、いや、虫のおうちは、素敵な夏の思い出に、、、あるいは夏休みの自由研究としちゃっても◎。笑

虫のこと、山のこと、木工のこと。親子で学べるということの喜びを

「司令官!このままでは二匹のクワガタが首都に到達するのも時間の問題です!!」(イメージ)

「司令官!このままでは二匹のクワガタが首都に到達するのも時間の問題です!!」(イメージ)

 

同日同会場開催の「手のひらに乗る大自然。苔玉作りのワークショップ」はこちらからどうぞ。

同時申込で、現地にて1,000円キャッシュバック!