インドネシアからつくり手がやってくる!アビーさんの、超貴重なコーヒーのおはなし会。
てならい堂に、インドネシアからコーヒーのつくり手、「ADENA COFFEE (アデナコーヒー)」のアビーさんがやってくる!
なんとてならい堂のために、コーヒーのこと、現地でのコーヒー作りについてなど、つくり手さんご本人がたくさん語りつくしてくれる超レアなおはなし会、開催です!!
彼と一緒にコーヒーを作っている、COFFEE ROOTSの倉持さんがご一緒しますよ◎
美味しいコーヒーを味比べさせてもらいながら、それを作っている張本人に、どう作ってるのか、何を考えてるかなど、根掘り葉掘り聞いてしまいましょう。
すべてのコーヒー好きのみなさん!アビーさんとのまたとないこの機会を、いっしょにわいわい楽しみませんか?

アビーさんてならい堂へようこそ!
手前のすてきな笑顔の方がアビーさん◎奥には倉持さんの姿も。
\アビーさんに会える!コーヒーづくりにまつわる貴重なおはなし会。/
コーヒー豆の生産者に会うことってなかなかないと思うんですが、ありがたいことに昨年はアフリカのブルンジ共和国からエフレムさんが来てくれました。
今回はなんと!この9月、コーヒーのつくり手であるインドネシアの「ADENA COFFEE 」のアビーさんが、日本にきてくれるんです!
そのタイミングで、とっておきのコーヒーのことや、インドネシア現地でのコーヒーづくりのことなどを存分にお話してくれる、とっても貴重な、てならい堂のためのおはなし会を開いてくれることになりました◎
てならい堂が昨年から、取り組んでるのは「初めてのスペシャルティコーヒー」というテーマ。
コーヒーは好きだけど、別にくわしいわけではない。。そんな私たちでも、プロたちの味利きによって、上位数%に位置づけられる「スペシャルティコーヒー」と言われる美味しいコーヒーも気軽に楽しんでみるためのワークショップです。
そうした中で、てならい堂のワークショップや店頭にもごくまれに登場している、アビーさんのコーヒー豆。そのあまりのおいしさに驚く人続出なんですが、当日はこのコーヒーを試飲、それも飲み比べさせてもらいながら、おはなしを聞きましょう!
美味しいコーヒーを味わいながら、それを作っている張本人、しかもインドネシアからわざわざ来日してくるつくり手のお話を聞ける超・貴重なおはなし会ですよ。

アビーさんのとっておきのコーヒー。ご本人と一緒にのみましょう。
\どうしてこんなにおいしいコーヒーができるの??現地の様子をのぞいてみましょう!/
コーヒーづくりが盛んなインドネシアの中でも、特に絶品なADENA COFFEEの一杯。
アビーさんのコーヒーは、<スペシャルティコーヒー>と呼ばれる、数あるコーヒー豆の中でも上位数パーセントの特別に美味しいランクのものです。
いったいどうしてこんなにおいしいコーヒーができるのか。
そのひみつを、コーヒーづくりの様子を、実際の映像やお写真とともに、教えてもらいましょう!
臨場感あふれる現地の様子をのぞけるのは、かなりレアでおもしろそうですよ~!いっしょに収穫して、コーヒーづくりに参加している気分になれるかも!
コーヒーがどんなふうに作られているのか、そしてしっかりとした手作業で丁寧につくられるコーヒーってどんなものなのか。
こんな素晴らしいコーヒーを、アビーさんは何を思って作っているのか?そんなお話もたくさん聞きたいです。
アビーさんの思いや、コーヒーづくりにまつわる物語を知ったら、コーヒーという存在が、思わず今までとはちょっと違った、熱くてもっと豊かな存在に変わりそう。
つくり手の話を聞くことで、自分がどんなコーヒー豆が好きなのか、明日からの豆選びの参考にきっとなるはずですよ。
もちろん、どんなことでも聞きたいこと、なんでも質問してくださいね!アビーさんを囲んで、コーヒーを飲みながらにぎやかな楽しい会にしましょう◎

現地のたくさんの人たちと作る、貴重なアビーさんのコーヒー生産の現場をのぞける。

脱穀後のコーヒー生豆!ここから焙煎される。こんな状態の豆も、当日は実際にみてみましょう!
\仲間たちといっしょに。アビーさんのコーヒーづくり。/
2015年にわずか1袋のコーヒー⽣産からスタートした「ADENA COFFEE 」創業者であるアビーさん。
⽕⼭に囲まれたタワル湖の麓「ケナワット村」で、素晴らしい⾵味を持つ特別なコーヒーがつくられています。
「より多くの⼈々にその味とストーリーを広く知ってもらうことで、当時、内戦、⼤地震・津波で厳しい⽴場に⽴たされていたアチェ州ケナワット村の⽣産者を⽀援したかった」と、アビーさんが語ります。
ADENA COFFEEのコーヒー作りの推しポイントは、「地域コミュニティ」と「自然との共生」、そして「インドネシアらしい高品質」の両立だそう。
同じ志を持つ仲間に恵まれ、社会からも広く認められ、その活動をスマトラ島から始まり、フローレス島、バリなど、インドネシア各地の各コミュニティで広げています。
インドネシア独特のアーシーな味わいを持つ「ウェットハル」という製法(日本ではマンデリンでお馴染み)をベースに、発酵技術や丁寧な精製、品種の個性、各生産地のテロワールの良さを加えた味わいがポイント!いますぐ飲みたい。。

アビーさんと鮮やかなコーヒーチェリー。

タワル湖の麓で⽣産される、素晴らしいコーヒー。
おいしいコーヒーができるのは、こんな自然も深く関係しています。
\コーヒー愛あふれる倉持さんと、情熱的な生産者さんのつくる味。/
いっしょにおはなし会を進めてくれるのは、てならい堂のコーヒーワークショップでももうおなじみ、COFFEE ROOTSの倉持晋作さん。
アフリカ、アジア、南米・・・と、コーヒーを求めて世界中を飛び回り、世界各地の情熱的な生産者とコーヒーをつくり、それを多くの人に広めているコーヒーのスペシャリストです。
いままでたくさんのコーヒー生産者さんを見てきた中、倉持さんがこだわるのは<小規模産地>。
「特に厳しい生産環境を強いられる、小規模な生産者さんを応援したい。情熱的で、こだわりある生産者のきもちがこもった、個性豊かなおいしい味をたいせつにしたい。そうした個性の集まりが、コーヒーの最大の魅力だと思うので。」
その思いで、自ら産地に入り、その土地に合う品種や精製方法を現地のコーヒー生産者さんたちにアドバイスしたり、協議したりして、共同生産しています。
アビーさんはそんな倉持さんといっしょにコーヒーをつくって、本当においしいコーヒーをわたしたちに届けてくれています。お会いできるの、すっごくたのしみですね!

コーヒーに情熱を注ぐ倉持さん!こちらはタイの生産者さんたちと。
\スペシャルティコーヒーを日常に。ADENA COFFEEさんの豆の販売会もありますよ!/
当日は、ADENA COFFEEさんのコーヒー豆の販売会も行います!日本では、まだ倉持さんしか取り扱っていない商品もあり、本当にレア。しかもこの日はアビーさんの手から買える。嬉しすぎる。。!
おいしくて、心を込めて作られているものだからこそ、気軽に毎日たのしみたい。きっとアビーさんはじめ、つくり手さんたちも、それを喜んでくれるはずです。
(てならい堂店主や、スタッフ、先生たちも以前そのおいしさにハマったので、久ぶりに飲めるのが本当にたのしみ。。)
てならい堂にアビーさんが居るところを想像するだけで、今からわくわくしています。。!みなさん、ぜひ会いに来てくださいね!
★準備の都合上、キャンセルは<1週間前迄>とさせていただきます。
※8月15日(金)AM10時まではサポート会員限定期間
サポート会員についてはこちらから。
【会場】
てならい堂 神楽坂ストア
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F
東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。
*COFFEE ROOTSの倉持晋作さん*
ブラジルサンパウロ州でのコーヒー農家体験を皮切りに、今までコーヒーメーカー、商社等で、原料買付、焙煎、品質管理、農園運営、JICAコーヒープロジェクトなど多岐にわたる業務に携わってきました。2023年9月に「コーヒールーツ合同会社」を設立。