【てならい後記】竹細工職人からならう竹ざるワークショップ。梅干しづくりや干し野菜に大活躍!
毎年大人気の「竹ざるづくり」
今年も実施しました!
A4サイズを2つ作りましたよ!

完成品はこんな感じ!
講師は『竹や ほんのり』の本多さん。
竹細工だけでなく、自ら竹林整備もされています。
竹愛に満ちたチャーミングな方です♪

ワークショップの流れはこちら!
①竹について学ぶ
②竹ひごづくり体験
③竹ざるづくり
早速みていきましょう!
①竹について学ぶ
竹林整備から、身近な竹製品のお話まで。
生活の中で竹がいかに身近な存在か、ということを改めて実感しました。
「人と自然が共生できる世の中をつくりたい。それを竹を通して伝えたい。」
本多さんの熱い思いが伝わってきて
そんな先生から教わることができる喜びがじわじわと湧いてきます!

「この絵の中で、竹を使ったものはいくつあるでしょう!」よくよく考えると本当にたくさんあります。
②竹ひごづくり体験
竹ざるの格子の部分は、竹ひごを編んで作られています。
竹ひごづくりは、竹細工の基礎ということで、
今回竹ざるに使う本数全ては賄えませんが、
何本か竹ひごをつくってみました。
今回はナタの代わりに、竹を使って、竹を割いていきます。
最後の最後でパキッと割れてしまったり、だんだん薄くなってしまったり、
これがなかなか難しい。
「ひご取り3年」
という言葉もあるそう。
やはり職人さんたちはすごいですね。
上手くいったひごは残しておいて、
これからつくる竹ざるに使います。
ワクワク!

③竹ざるづくり
今回は四つ目編みで作ります。
まず、竹ひごを縦に5本置き、
その後、横を通していきます。
横は「すくう」「おさえる」と交互に通します。
すくう=下をくぐらす
おさえる=上からかぶせるように通す


中心から外側へ。四方にどんどん進めていきます。
梅干し、切り干し大根、ケーキクーラーとして…
何に使うかを想像して、皆さんワクワクが止まりません!
ちなみに、竹ざるなら、梅を干して赤い色素が残ってしまっても、
1年経つと色素が分解されて、色が消えるそう。
自然の素材、竹ってすごいですね。
竹ざる1つめは、緑(表皮の部分)、肌色(表皮の下の部分)を交互に編んだ模様ですが、
2つめは自由に色を組み合わせて作ります。
先生が用意してくれた模様の例を参考にして…
こだわりたくなります♪

編み作業が完了したら、
上下から2つの木枠で、編んだ竹ひごを挟み込み、
目打ちで目のズレを直していきます。

木枠と竹ひごの位置が決まったら、
ドリルで穴を開けて、そこに釘を打ち込みます。

はみ出た竹ひごは切り落とし、
やすりをかけて、完成です!

最後は完成品を並べて記念撮影!
皆さん模様が違って、見ているだけで楽しい^ ^

参加された皆さん、
お家でたっぷりと干しものを楽しんでくださいね!
『竹や ほんのり』さんの商品は、てならい堂神楽坂ストアで購入できますよ。
気になる方はぜひご来店くださいね!







