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300年続く津軽の伝統で彩る、三つ豆のこぎん刺し展。
開催期間:9/27(水)~10/15(日) 11:00-18:00
※てならい堂のOPENは火・土・日です。
(27日は13:00~18:00まで限定OPENしますよ!)
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三つ豆さんのこぎん刺しワークショップ開催に合わせて、販売会開催決定!
9月27日(水)開催の【初めての「こぎん刺し」神楽坂で津軽の伝統に触れるワークショップ】まだ少しお席ありますので、気になる方は是非覗いてみてくださいね。
三つ豆の工藤さんの作品は伝統的なこぎん刺しの技術を使いながらも、普段の暮らしに馴染むところがいいなーと思うポイント。
ワークショップ体験いただける方は、販売会での作品を見て、手仕事の凄さをより実感できるのではないかな、と思います!
元は野良着に施す、布を分厚くするためや長持ちさせるための津軽に伝わる手仕事。家ごとに独特の図案を持っていて、母から娘へ継承してたそうです。紋様に意味があったり、見てるだけでも面白いです、こぎん刺し。
三つ豆の工藤さんは青森の五所川原で「こぎん刺し」を続けています。伝統工芸士としても認定される程の方なんです。格式高そう、、と思ってしまうけど三つ豆さんのものづくりは優しく、朗らかな印象。糸の色や生地の選び方、こぎん刺しの入るポイント、どこをとってもステキです。
会期中にどんな商品が並ぶかは、始まるまでお楽しみに!
普段の生活を伝統あるこぎん刺しで彩る。いつもの暮らしがちょっと明るくなったり、楽しくなる、そんなモノづくりをされている三つ豆さんの作品を是非見に来てくださいね。
【開催場所】
tenaraido kagurazaka (s)store
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F
東西線 神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線 牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※神楽坂通り沿い、1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。