人気のコーヒーワークショップに、新しい企画が登場ですよ。

今回はなんと、好きなテーマを決めて、自分好みの味の<オリジナルブレンドコーヒー>をつくっちゃおう!という楽しすぎる会。

しかも、ブレンドする豆はCOFFEE ROOTSの倉持さんが生産にも携わる<スペシャルティコーヒー>と呼ばれる最高の豆たちを使用します。いろんな国、特徴の生産者さんの豆が、特別に集まりますよ!

マイブレンドを作ったら、豆はお持ち帰りもできます◎

こんなぜいたくな機会なかなかないですよ~!コーヒー好きさんはぜひお集まりくださいね。

てならい堂では、倉持さんとコーヒーを味わうためのワークショップをたくさん行ってきました。今回はついに!ずーっとやりたかったオリジナルブレンド!

\自分好みの味をじっくり探して仕立てる、マイブレンド!/

いろんなコーヒー豆をブレンドして、とにかく自分の好きな味を作っちゃおう!という最高に楽しそうなワークショップ。しかもCOFFEE ROOTS倉持さんの携わる、いろんな国の生産者さんの、最高品質のスペシャルティコーヒー豆を使う、ぜいたくな会です。

おいしい豆はそのまま楽しむ<シングル>でもいいけど、組み合わせて<ブレンド>で楽しむこともできる。ブレンドの奥深さも学びましょう。

まずはCOFFEE ROOTSおなじみの生産者さんたちの豆、数種類のコーヒーを飲み比べてもらいます。

その後、どんなブレンドを作りたいか。。自由にそれぞれテーマを決めてみましょう。<コンセプトシート>というのをつくってみます。
テーマは自由!どんなものでもOKです。<スイーツ好きの私好みのコーヒー>とか、 <とにかく絶妙な酸味のバランスを追求したい。>とか 、<推しがテーマのコーヒー!!>なんてのも。。考えるだけでも楽しい。笑

テーマが決まったら、またそれぞれの味を試飲してじっくり味をさぐっていき、コーヒー豆の調合をします。

自分だけの味づくりのその過程も体験しつつ、出来上がったらみんなで飲み比べもしてさらに、深めましょう!

コーヒーはとってもオープンで自由な世界。今回は、各回6名限定とさせてもらいました。それは、初歩的なこともマニアックなことも、しっかりと質問ができるようにするため。
最高品質の豆を使い、少人数でどしどし質問しながら丁寧に進めるため、その分参加のお値段は少し張ってしまいますが、コーヒーに興味ある人たちで集まって、コーヒーと対話する、たのしい時間を過ごしましませんか?

*自分で作った豆は、100gをお持ち帰りできますよ。おうちで堪能するもよし、お土産にも素敵。

ブラジルサントス、エチオピアモカ、、インドネシアマンデリン、普段耳慣れた名前ですが、その味の違いはご存知ですか?
当日は単一商品の特徴についての解説あり、その背景と風味を理解した上でブレンドを作る『ブレンダー』になってみませんか?

\個性的な生産者さんのスペシャルティコーヒーたちをブレンドできる。/

今回とっても嬉しいのが、他ではなかなか飲めない、特別で最高の豆たちをブレンドできること。

スペシャルティコーヒーとは「Qグレーダー」と呼ばれるプロのコーヒー評価者が、味・特徴などに関して、世界共通の基準に沿い点数をつけ、80点を超えるとするものだけが認定される特別なランクのコーヒー。

使う豆はその中でも倉持さん自ら、現地の生産者さんと一緒に豆の生産から収穫、加工に携わった特別なものたちです。てならい堂のコーヒーワークショップでも、こんなにたくさんの豆が集まることないですよ!

そんな当日ブレンドするコーヒー豆をつくっている、4名の生産者さんをご紹介。。

★アデナコーヒー(アビーさん):インドネシア

先日来日し、てならい堂にも来てくれたアビーさん!
2016年にわずか1袋のコーヒー⽣産からスタートした「ADENA COFFEE 」創業者です。インドネシア独特のアーシーな味わいを持つ「ウェットハル」という製法(日本ではマンデリンでお馴染み)。

ソフィアさん:エチオピア

スペシャルティコーヒーにとって、最も重要な産地の一つであるエチオピアでコーヒーを作っている彼女は、農学者・コーヒートレーダーとして10年の経験をお持ちです。
標⾼が⾼い栽培地でつくるコーヒーは、⽐較的⼩粒で実がつまっていて、ストーンフルーツに加えフローラルも感じられるエレガントな味わい。

★ウェラスさん:ルワンダ

近年は、スペシャルティコーヒーの世界でも大いに注目される、アフリカの心臓部に位置するルワンダ。
その北部で自社農園、自社精製所を持つウェラスさんはなんと、2014年に世界的な品評会COE(カップオブエクセレンス)で、見事1位を獲得したことも!
味わいはルワンダらしい<明るい柑橘系の酸>が印象的。

★エフレムさん:ブルンジ共和国

アフリカの国で全人口の約1/4の人がコーヒーに携わる仕事をしていて、輸出額の約80%がコーヒーという、そんなコーヒーと密接に関わっている国ブルンジ。そんなブルンジに、はじめてコーヒーの木を植えたのが、エフレムさんのおじいさまだそう!なんと今でも健在のその木、樹齢90年です。。!!
はじめて飲んだ時、あまりのおいしさに感動。果実感あふれるエフレムさんのコーヒーは熱烈なファン多数です。

\コーヒー愛あふれる倉持さんと、情熱的な生産者さんのつくる味。/

コーヒーワークショップでももうおなじみ、COFFEE ROOTSの倉持晋作さん。

アフリカ、アジア、南米・・・と、コーヒーを求めて世界中を飛び回り、世界各地の情熱的な生産者とコーヒーをつくり、それを多くの人に広めているコーヒーのスペシャリストです。

いままでたくさんのコーヒー生産者さんを見てきた中、倉持さんがこだわるのは<小規模産地>。

「特に厳しい生産環境を強いられる、小規模な生産者さんを応援したい。情熱的で、こだわりある生産者のきもちがこもった、個性豊かなおいしい味をたいせつにしたい。そうした個性の集まりが、コーヒーの最大の魅力だと思うので。」
その思いで、自ら産地に入り、その土地に合う品種や精製方法を現地のコーヒー生産者さんたちにアドバイスしたり、協議したりして、共同生産しています。

今回ブレンドするコーヒー豆をつくる生産者さんたちも、そんな個性あふれるすてきな方々ばかり。

コーヒーに情熱を注ぐ倉持さん!こちらはタイの生産者さんたちと。

\スペシャルティコーヒーを日常に。コーヒー豆の販売会もありますよ!/

スペシャルティコーヒーを、もっといろんな人に毎日気軽に楽しんでもらいたい!という思いとともに、てならい堂で倉持さんのコーヒー豆、販売中です。当日はオリジナルブレンドをたのしみつつ、倉持さんのとっておきもお土産にいかがですか??

2026年も、コーヒーライフをぞんぶんに楽しみましょう!

 

★準備の都合上、キャンセルは<1週間前迄>とさせていただきます。

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