こんにちは。スタッフのまるです。

みなさん、どんな4月を過ごしましたか?自分や家族の生活がガラッと変わったり、ちょっとお出かけが増えたり、いつもと変わらなかったり。

暑いくらい暖かい日があったり、まだ寒かったりする5月。過ごしやすい季節だからこそ、自分の”かたち”を見直して、無理ない範囲で変えてみるのはいかがでしょうか。

2026年 5月のテーマは「かたちを変えてめぶく」です。

  「かたちを変えてめぶく」を考えるために、
    てならいに参加してみる。
    てならい堂神楽坂ストアに遊びに行ってみる。
    自身の生活の中で見つめ直してみる。

それぞれのやり方で、みなさんも自分にとってのこころよい生活を探してみませんか?

 「かたちを変えてめぶく」を考える、5月の話題。

1)ものをつくる、つかう

 

2)生活の中でテーマについて考えてみる

 ・服を染め直して、育てていく。藍の染め替えワークショップ。

 ・初めての「こぎん刺し」神楽坂で津軽の伝統に触れるワークショップ

 陽が差す森の、クロモジの香りづくりワークショップ。

 

3)てならい365日のススメ

1)ものをつくる、つかう

4月を振り返ると、新しい人との出会いよりも、ものづくりを通してその人を深く知ることが多かったように思います。

当たり前ですけど、ワークショップのアテンドに入らせてもらうのと、自分でつくるのは、そのものへの視点がまったく違います。自分で手を動かすことで感情が動いて、ものの見え方も変わる。

てならい堂で出会った”つくるとつかう”をご紹介します。

ついに、自分で裂織コースターを作ってみました。

てならい堂でもワークショップを定期的に開催しているsaccoraの『DANBOLOOM』で織ってみました。ご近所のおばあちゃんの浴衣の反物をいただいて、一緒に織りました。

まず感じたことは、「全然綺麗にできない、、おばあちゃんのほうが全然上手い、、」という絶望と悔しさ。ワークショップに参加いただいたみなさんがどれだけ上手く出来ていたのか、を思い返しました。

それでも経糸や緯糸を変えたりして回数を重ねると、織ることが楽しくなってきました。(上手くなっているかは不明)

神楽坂ストアやECページでも取り扱っています。

こちらはつくっていないですが、かぎ針編みワークショップでお世話になっているpiggies a gogoの赤星先生のあみぐるみ。先生おすすめの画角で撮りました。

久しぶりにお会いして、大きなうさぎに驚いていると、制作途中の極小うさぎまで、トントントンとマトリョーシカのようにカバンから出して見せてくれました。

どこから編み始めるか、大きさに合わせた中の綿の詰め方など、普段そんな質問すら思い浮かばないという細部の細部まで教えてくれました。

4月に開催した箒をつくるワークショップでお世話になった、一hashimeの箒を家で使い始めました。

小林さんとみなさんが集中して箒を作っている姿、出来たときの笑顔がとても印象に残っています。

一hashimeの箒のデザインの良さやしっかり掃除できることはわかっていたつもりでしたが、水を使って洗えたり、かたちを整えられるというかなり実用的な面に惹かれました。

本当に掃除が楽しくなりました。この文章を書きながら、キーボードの隙間のホコリが気持ち良いくらい掃けることも発見しました。

みなさんも心が動いたワークショップでご都合が合えば、ぜひぜひご参加ください。

こちらは桜の染め替えワークショップでスタッフまきちゃんのくまを染めていただきました。しっかり染まりました!

2)生活の中でテーマについて考えてみる 

・服を染め直して、育てていく。藍の染め替えワークショップ。

着なくなってしまった服を、自分の手で藍に染め替えるワークショップ。

100年続く染めの工房で、職人さんと相談しながら、眠っていた一枚を“もう一度着たい服”へと染め直しますよ。

藍は肌なじみがよく、濃淡や模様づけによって多彩な表情を生む色。染め上がりは一人ひとり異なり、時間とともに少しずつ変化していく“育つ色”でもあります。

「捨てずに手をかけて、もう一度愛着を取り戻す」そんな時間を過ごしてみませんか。

■服を染め直して、育てていく。藍の染め替えワークショップ。

・初めての「こぎん刺し」神楽坂で津軽の伝統に触れるワークショップ

こぎん刺しって知ってますか?

名前は聞いた事あるけど、実際どいうものかはハッキリとわかる人の方が少ないかもしれませんね。そもそも刺し子とは日本各地にあって、布が貴重だった時代に布を縫う事で補強して長く使えるようにしていた手仕事です。その土地独自の個性を持ちながら発展し、今も続けている方がいます。

今回は青森の五所川原(ごしょがわら)で「こぎん刺し」を伝統を保ちながら、今の暮らしに馴染む作品を作られている、三つ豆の工藤さんにお話を聞き、実際に体験してみるワークショップです。

■初めての「こぎん刺し」神楽坂で津軽の伝統に触れるワークショップ

・陽が差す森の、クロモジの香りづくりワークショップ。

和製ローズウッドとも呼ばれ、日本を代表する香料である希少な「クロモジ精油」を使って、森の香りを身近に感じるアロマクラフトのワークショップをご用意しました。美味しいお菓子とお茶付きです。

初めてアロマを取り入れてみようと思っている方にも、とってもわかりやすく作り方や使い方を教えてくれますので、おすすめですよ。

初めての方も、昨年参加された方も、クロモジを感じながら新しい発見ができるはず。お早めにどうぞ。

■陽が差す森の、クロモジの香りづくりワークショップ。

3)てならい365日のススメ

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いかがでしたか。みなさんもぜひこの機会に、テーマについて考えてみませんか?てならい堂では、あるテーマをもとに自分の生活を見つめ直してみる機会を「てならい365日」と名付け、お家でのセルフジャーナリングをみなさんにオススメしています。

やり方はとっても簡単。ノートを用意して、今回のテーマについて書き出してみる、以上です。どんなことでも結構ですし、関連することを実践してみたり、てならいに参加してみたり、やってみたいなと思うものがあればやってみて、それについて書いてみるのでも大丈夫です。

騙されたと思って書いてみると、書き出された文字を見て、不思議とどんどん新しい考えが思い浮かぶもの。書き出すノートはどんなものでも構いませんが、てならい365日専用オリジナルノートもありますよ。(ノートの購入はこちら

ノート

そうやって自分の考えを進めていくことが、自分にとっての「こころよい生活」を見つけることにつながると思います。テーマへの取り組みに際し、ご感想等いつでもお待ちしてますので、もしよろしければ、てならいに参加した時や神楽坂ストアに来た時に、ぜひてならい堂のスタッフへ伝えてみてくださいね。なにかさらに新たな発見があるかもしれませんよ。 

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 「てならい365日」では、3ヶ月ごとに同じテーマに取り組み、毎月それについてお知らせしていきます。今後、てならいの参加者募集とともに、てならい便り(メルマガ)にてこのテーマについてご案内していきますので、まだの方はぜひこちらからご登録くださいね。

また、サポート会員のみなさまには、毎月頭、素敵なイラストと共に同テーマに関するハガキをお送りしております。もしご興味ある方は、どうぞこの機会に関心を持っていただけたらなと思います。サポート会員となって、てならい堂の活動を応援していただけたら嬉しいです!(詳しくはこちら。)

テーマに目を向けながら過ごしてみませんか?何から始めようかなと思った方は、まずは本ページを参考にしてみてくださいね。

今月もみなさまのご参加をお待ちしています!てならいの現場で、神楽坂ストアで、色々とおはなししましょう。

削ったり編んだり染めたり
手のひらの上の道具が目を覚ます
糸をほどいたり輪郭を描いたり
ふとした風に心がほどけて
めぶくのはまだ知らない自分