六月八日。森が一番美しく見える季節。

梅雨の走りの優しい雨が降り注ぐ森では、春の芽吹きから成長を続けた多様な植物は、
水の恵みを受けほっとひと息つき、虫や鳥や動物たちは恋の季節を迎え元気に飛び回ります。

大分県耶馬渓で林業を営む久恒山林さんから生まれたアロマブランド、六月八日（ろくがつようか）さんのラインナップを取り揃えた「森の販売会」を7月29日(土),7月30日(日)の2日間限定で開催します！

都内で1番六月八日の商品が揃っているのがてならい堂なんだそうです。

いつも六月八日のワークショップを担当していただいているみどりさんもお店にいらっしゃるので、直接商品の良さや生活への取り入れ方を教えてもらえますよ。

 さらに今回の販売会では、六月八日さんの商品だけではなく、”森の香りのミストづくり”やこの季節にぴったりな”アウトドアスプレーづくり”も体験できますので、ぜひご参加くださいね。（予約不要）

六月八日さんは、九州の森の恵みである樹木や有機無農薬ハーブなどの天然素材を丁寧に自社蒸留した、100%天然の精油（エッセンシャルオイル）を作っています。国産の材を無駄の無いように使う物づくりへの取り組みにはいつも驚かされます。

この2日間は、六月八日さんの精油を使って自分だけの森の香りをつくることができます。

レシピノートをご用意するので、自分で書き込みながら、実際に香りを確認しつつ、自分の好きな香りはなんだろう、落ち着く香りや元気になる香りはどんなかな？とオリジナルの森の香りを完成させましょう。

今回はレモングラスの精油を使ったアウトドアスプレーのレシピも用意しています。レモングラスは蚊が嫌う香り。レモングラスの精油にかぼすやヒノキ、スギをブレンドして、夏の暑さにも負けない爽やかな香りと森の香りスプレーをつくってみてください。

「機械を使って大量生産をすると、植物の成長するスピードを超えてしまう。だから人間のできるスピードの範囲で行うことが大切。」と、六月八日さんは本当に丁寧に、自然やモノづくりと向き合っています。六月八日さんの精油からは、自然で私たちに馴染みやすい香りがします。

精油や蒸留水もたくさん店頭に並びます！
※六月八日さんの商品詳細はこちら

当日は、事前申込不要なので、下記受付時間のお好きな時間にお越しください。もちろん材料や道具はこちらで用意していますので、手ぶらでお越しください。

29日(土)には、神楽坂通りにて4年ぶりの開催となる”神楽坂まつり”も開催していますよ。散策ついでにふらりと来てくださいね。

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森の香りのミストづくり

受付時間：7/29(土)&7/30(日) 11:00-18:00
※森の販売会も同期間で開催。

参加費：￥1,500（税込）
所要時間：約30分

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