スペインタイルの絵付けワークショップが初登場!

タイルの形を自分で選び、お好きな絵を描くことができます。
スペインの伝統的な絵付け技法を、神楽坂で体験する貴重な機会ですよ。

完成したタイルは、アロマタイルやお香立て、小物置き、さらにはお守りとしてなど、暮らしの中でいろいろな楽しみ方ができます。

東京の小さなタイル工房『fuchidori』さんと一緒に、毎日をちょっと明るくしてくれるスペインタイルをつくってみませんか?

 

お気に入りの形・絵柄のタイルをつくる

今回のワークショップでは、お好きな形のタイルを2枚選び、スペインタイルの技法で絵付けをします。

何を描くかは皆さんの自由です。
お気に入りのものを描いたり、好きな色をたくさん使ったり。
皆さんの「好き」をぎゅっと詰め込んでみてくださいね。

完成後は、fuchidoriさんが工房へ持ち帰り、焼成します。
焼き上がった作品は、約3週間後を目安に、ご自宅へお届けします。

 

形が選べる!

fuchidoriさんの魅力の1つは、つくりたいイメージに合わせ、1つ1つ丁寧にタイルの形をつくり、多様な色を生み出しているところです。
効率ばかりを追い求めるのではなく、自由に、そして大切に作られた作品からは、豊かな生命力さえ感じられます。

だからこそ今回は、皆さんにも形のバリエーションを楽しんでいただきたい!ということで、
3種類の形(四角・長丸・鳥)から、お好きなものを2つ、選べる形式にしています。

それぞれ、穴ありor 穴なし、も選べますよ。

 

絵付け方法はシンプル◎

当日はこんな感じで絵付けをしていきます。
シンプルな工程なので、リラックスして楽しめますよ!

①素焼きのタイル素地に、下絵を描く
トレーシングペーパーが使えるので、描きたいものがある方は、スマホに画像を保存しておくなど、事前に用意しておくのがおすすめです。(図案は自由ですが、著作権にお気をつけください)
なぞるだけで下絵が描けるシートをこちらで用意しておくので、絵に自信がない方もご安心ください。

②下絵の線の中に、色をのせる
筆やスポイトを使い、釉薬を水で溶かしたもので、色をのせます。
水分が素地に吸われて、釉薬が残る。ぷっくり仕上げたいときは、そこにまた色を盛る。没頭してしまうような、クセになる面白さです!
色は、おひとり5色まで使用できます。

スペインぽい原色〜パステルカラーまで!

 

スペインタイルの世界

スペインタイルの始まりは8世紀に遡ります。イスラム教徒から伝えられたタイル文化は、その後、幾何学模様やスペインの鮮やかな色彩と混じり合い、スペイン独自のタイル文化として花開きました。

今回体験する「クエルダ・セカ」も、スペインにもたらされた技のひとつです。

線で縁どりをしたなかに、筆やスポイトで釉薬を流し込む「クエルダ・セカ」は、縁どりした線が境界線となります。色が混ざらないようにせき止めてくれるので、鮮やかな色を気楽に、そして自由にのせることができます。

焼き上がると、つややかな発色と、表面に軽い凹凸が生まれるのも、この技法ならでは。
絵が得意でなくても、「なんだかいい感じ!」に仕上がるのが嬉しいポイントです。

fuchidoriさんがつくったミニテーブル。スペインらしいデザインが、毎日を楽しく彩ってくれそう!

 

楽しみ方いろいろ

タイルって飾るだけだと思ってませんか?
実は、意外と使えるアイテムなのです。

・素焼きの部分に精油を落として、アロマタイルとして
・カトラリーや小物置きとして
・職場のデスクで、ペーパーウェイトとして

穴が空いたタイルであれば、こんな感じにも使えます。

・穴にお香を差して、お香立てとして
・紐を通して、チャームや留め具として

どこでどんな風に使おうかな♪
想像しただけでワクワクしますね!

※精油には引火性があるため、アロマタイルとして使用したものは、お香立てとしては使用しないでください。

 

 

てならい堂オリジナル「お守りタイル」

上にあげた5つの用途以外にも、もちろん使い方は自由なのですが、
今回はひとつ、てならい堂として新しいご提案を。

私も先日、fuchidoriさんでタイルづくりを体験したのですが、これが楽しすぎて…!

「未来の自分が、このタイルを見るたびに、ちょっと明るい気分になってくれたらいいな」
そんなことを思いながら、じっくり時間をかけて描いたタイルは、まるで、ささやかでポップな「お守り」のように見えてきたんです。

なので、今回のコンセプトはズバリ「お守りタイル」。

神社でよく見るお守りは「合格祈願」「必勝」など、ここぞという場面の力強いものが多いですよね。

対して「お守りタイル」は、日常のささやかな幸せを願う、もう少しポップなお守り。

にぎった時にホッと安心できるよう、今回のタイルは、大きさや角の丸みにこだわっています。

皆さんもぜひ、そんなイメージでつくってみてくださいね!

絵に自信がない人は、同デザインの下絵シートを用意します。なぞるだけで同じ下絵が描けますよ。

↑の「お守りタイル」は、こんなモチーフでfuchidoriさんがつくってくれたものです。

・招き猫(金運・福招き)
・南天(難除け・難を転ずる)
・青い鳥(幸福)
・日々是好日(どんな日も、かけがえのない大切な一日である)
・七宝模様(円満・ご縁)
・黄色い鳥(希望・喜び)

 

『fuchidori』さんだからこそ

『fuchidori』は、カネトウさんという つくり手さんのタイル工房です。

カネトウさんは街を彩る優美なタイルを眺めるのが好きなのだそう。
ひとつひとつ違う表情のタイルを、もっと暮らしの中で楽しんでほしい、という思いで制作されています。

表札や小さな飾りなど、スペインやメキシコの街角で見かけるような。
小さくても存在感があり、眺めてほっとできるような。
そんな「暮らしの一部としてのタイル」をつくっていきたい、とカネトウさんはおっしゃいます。

ただのアートではなく、暮らしの中でのタイルを模索し続けるカネトウさんだからこそ、
きっと私たちに近い目線で、タイルの楽しみ方を教えてくれますよ。

講師のカネトウさん。明るく、朗らかな、タイル愛で満ちた方です!

 

\こんな方におすすめ/

・スペインタイルに興味がある
・オリジナルデザインのものづくりがしたい
・手しごとに没頭したい
・暮らしを明るくする小物が欲しい
・お守りを、自分でつくってみたい

自分用はもちろん、大切な人へのプレゼントとしても素敵ですね。
一緒にワークショップに参加して、お互いのタイルを1つずつ交換する、なんてのも楽しいかもしれません。

日々の暮らしを照らしてくれる相棒を、自分の手でつくってみませんか?