ツヅクキモノの和裁教室 ~運針でつくるあずま袋~12月
★今回日程が合わない方で、次回開催のお知らせを希望の方はこちら
てならい堂で毎月開催している”初めての運針”ワークショップ。
和裁を基礎から学びたい方、ゆくゆくは浴衣や着物をつくりたい、という多くの方に参加いただいています。
運針ができるようになったら、今度はなにかカタチにしてみたい!でも浴衣や着物の講座はなかなか空きが出ないし、ハードルが高くて難しそう。。というお声にお応えして、
お好きな手ぬぐいを使って、”あずま袋”をつくるワークショップを開催しますよ!
*これまでにてならい堂の~初めての運針~にご参加いただいたことのある方々に向けた、ワークショップとなります。何においても和裁はまず、運針から。どうぞご理解くださいませ。

手縫いの縫い目ってなんて愛おしいんでしょう。
かわいい上に色々使えるあずま袋。ちょっとしたお出かけの際にはもちろん、小さくたためるのでバッグに入れておけるのも便利です◎


底にマチを付けることもできますよ!
教えてくれるのは、”初めての運針”でお世話になっている、仕立て屋ユニット「ツヅクキモノ」の歌頭さん。いつも優しく、生徒さん一人ひとりに寄り添って丁寧に教えてくれます。

”初めての運針”ワークショップでの様子。
今回は手ぬぐい1枚でつくる、コンパクトなサイズのあずま袋。
お家で持て余している手ぬぐいや、お気に入りの柄のものなどを好きにお持ちください。(もし手持ちのものが無い方は、当日てならい堂でも購入いただけますよ。)
作り方がわかったら、お家でもつくることができますし、プレゼントにも喜ばれそう!
運針の次は、何か小物をつくってみると、楽しくて上達が早いそうなので、ぜひご参加くださいね◎

【講師紹介】

■仕立て屋ユニット”ツヅクキモノ”
「着物は決して無くならない。続いていく」という信念をユニット名に託し、着物に触れる機会をもっと増やして欲しい、もっと着物を気軽なものにしたいと願い、活動しています。






























