季節の干し野菜を取り入れ、自分をやさしく労わる「養生味噌玉」作りのワークショップを開催します。

講師にお迎えするのは、養生ごはん研究家(薬膳&おばあちゃんの知恵)/養生ふうど主宰の “松橋かなこさん”。

季節の移ろいとともに、ゆらぐ体に耳を澄ませ、その変化に気づき、日々の食事や過ごし方をほんの少し工夫する。そんな心地よいセルフケアの時間を、一緒に始めてみませんか?

そんな自分を整える時間を通して、手軽に楽しめるセルフケアのヒントをお届けします。

”養生・薬膳”と聞くとちょっと難しそう…という方にこそ届いてほしい、ほっと心がほぐれるような体験です。

赤い実は薬膳素材、他は何だろう…!?

夏の疲れを癒やし、秋の体に潤いを。
「干し野菜を使った養生味噌玉」ワークショップ

—— こんな方にもおすすめ ——

・季節の食の手しごとや、発酵食(お味噌)、干し野菜に興味がある方
・養生や薬膳に興味はあるけれど、何から始めていいか分からない方
・季節の変わり目に体調を崩しやすく、日々の食事で手軽にセルフケアを取り入れたい方
・過去に味噌玉作りで失敗した経験がある方や
・自分と向き合い、ほっと一息つきたい方

松橋さんによれば、健康を保ち病気を防ぐことを意識した食事が”食養生”なんだそう。日々の生活で自然に食べながら、自分が健康になることで、病気を防ぐ。そんなセルフケアが可能ならば、それは是非、味わいながら教わってみたい!

ワークショップでは、養生味噌玉に合いやすい季節の干し野菜のお話や、作り方、その期待されている効能を、やさしく教えてくれますよ。味噌玉を作った経験があって失敗したこと、干し野菜が上手くいかなかったことも是非、気軽に相談してみてくださいね。そして、味噌と合わせる自分好みの薬膳素材を選んで、養生味噌玉を作る事も出来ます!嬉しい!

なぜ秋に養生味噌玉がおすすめなのか

9月は、厳しい夏の暑さが落ち着きはじめる一方で、夏の間に溜まった疲れが一気に出やすい時期です。また、秋が近づくにつれて空気も少しずつ乾燥し始め、体や喉の調子に変化を感じる方も多いです。

この季節の食養生で大切なのは、夏の疲れを少しづつリセットしつつ、冬に向けて体を内側から温め、潤す準備をすること。発酵食品である味噌と、じんわり体に染み渡る干し野菜の組み合わせは、まさに秋のセルフケアにぴったりなんですよ!

この体験では、そんな悩みの解消や、新しい視点で季節のてしごとの楽しみ方を教えてくれます。

干し野菜の味噌汁。優しいホッとする味がしそうですね…!

●味噌玉とは?

「味噌玉(みそだま)」とは、味噌にお好みの出汁や具材を混ぜ合わせ、1食分ずつ小さく丸めたもの。お湯を注ぐだけで、いつでも作りたてのような美味しいお味噌汁が味わえる、昔ながらの知恵が詰まった天然のインスタントスープです。時間が無かったり、疲れた時サッと栄養が取りたい時、役立つ一品です。

今回のワークショップでは、天日の恵みを浴びて旨味と栄養がぎゅっと凝縮された「干し野菜」と松橋さんがおすすめする「薬膳で使われる素材」を具材に使います。ここで干し野菜を簡単に学んでおけば、保存もきく素材なので、毎日の食卓に頼もしい食材が仲間入りできますよ!

講師の松橋かなこさん

松橋さんにとって、養生は、健康を保ち病気を防ぐこと」であり、「薬膳とは、身近な食材を中心に使って健康増進や病気の予防、治癒を目指す料理なんだそう。

養生味噌玉には発酵食品の味噌、季節のてしごとで出来た干し野菜、先人の知識が詰まった薬膳、身体に良い事づくし!これは受け継がれてきた食文化、先人の知恵そのものですね。

●講師の松橋かなこさん

さて、「養生味噌玉」を教えてくれる松橋かなこさんをご紹介しますね。普段は名古屋を拠点に活動されているので、てならい堂でのワークショプは前回、大変好評だった「野草茶」の講師でもあります。今回は2回目、大変貴重な機会ですよ!

薬膳の勉強をはじめられたきっかけも30歳を過ぎた頃で、ご自身の体調不良がきっかけから食生活の見直しだったとか。そんな人生の転機と、もともと身体が弱かった幼少期の経験から得た食への重要性を再認識。

ご両親の転勤の多かった少女時代では、郷土料理の安心感や温かみを感じ、そこには先人の知恵と愛情がつまっていると、実感されています。松橋さんの活動は、「食を通じて心と体を整えていく事の大切さ」や、「いつから始めても遅くない」という気持ちにさせてくれます。

また、情報の多い時代に沢山の知識を知る事より、「自分に合った食べ方を知っている」という、自分自身を見つめ直すきっかけも与えてくれています。

松橋さんおすすめの薬膳素材、彩りも綺麗ですね

松橋さんおすすめの薬膳素材、彩りも綺麗ですね。

●季節のセルフケアは、自分の身体の声を聴く時間にもなる

皆さんは自身を見つめ直す時間、一息つく時間は十分にありますか?

是非、てならい堂のワークショップを気軽な”セルフケア”の時間としてご活用ください。何となく忙しい、ついつい自分の事を後まわしにしてしまって、何だかいつもより優れない気がする…でも時間もなかなか作れない…

松橋さんはそんな皆さんに、季節や自然に寄り添いながら「頑張りすぎずに整える食と暮らし」のヒントを与えてくれますよ。
”学ぶ”という姿勢でも良いですし、”ゆったり心をほぐす時間”として参加してみるのも良いですね。

実際に体験したワークショップから、ご自身に合った養生味噌玉を作ってみてくださいね。
ここから季節のセルフケアを始めるきっかけになったり、一手間かけるてしごとの時間で、少しだけ自分の時間を作って、生活の愉しみや喜びが増えていったら嬉しいです。

皆さまのご参加をお待ちしています!

赤味噌の味噌玉。当日はどんな味噌を使うのかは…お楽しみに!

★材料手配の都合上、キャンセルは開催の2週間前、9/1(火)迄とさせていただきます。