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てならい堂で毎月開催している”初めての運針”ワークショップ。

和裁を基礎から学びたい方、ゆくゆくは浴衣や着物をつくりたい、という多くの方に参加いただいています。

運針ができるようになったら、今度はなにかカタチにしてみたい！というお声にお応えして、手ぬぐいを使った＜あずま袋づくり＞を開催していましたが、今回から手ぬぐいに限らず、お好きな布を持ち寄って作っていただけますよ～！

かわいい上に色々使えるあずま袋。ちょっとしたお出かけの際にはもちろん、小さくたためるのでバッグに入れておけるのも便利です。

＊これまでにてならい堂の～初めての運針～にご参加いただいたことのある方々に向けた、ワークショップとなります。何においても和裁はまず、運針から。どうぞご理解くださいませ。

お好きな布で、自由なサイズでつくれます！/

和裁の基本＜運針＞をつかうとはいえ、布は和にこだわらず、自由に！

洋のものでも好きなモノなんでもOKです！（あまり厚い布だと初心者さんには縫いづらいので、生地は薄めのもののほうが良さそうです◎）

これまでは手ぬぐい1枚でつくるコンパクトなサイズのあずま袋でしたが、当日先生と相談してお好きなサイズに決めてOK！大き目の布を持ってきて、当日裁断することも可能です。

白い方はお買い物にも役立つ大きめサイズ、小さい方はマチがついたお弁当入れにgoodなサイズ感です◎

教えてくれるのは、”初めての運針”でお世話になっている、仕立て屋ユニット「ツヅクキモノ」の歌頭さん。いつも優しく、生徒さん一人ひとりに寄り添って丁寧に教えてくれます。

”初めての運針”ワークショップでの様子。

お家で持て余しているハギレや、お気に入りの柄の布などを好きにお持ちください。（もし手持ちのものが無い方は、当日てならい堂でも購入いただけますよ。）

作り方がわかったら、お家でもつくることができますし、布の種類を変えて色んな用途で楽しめるあずま袋。

お弁当サイズの小さめあずま袋は、ぎゅっと結んでみるとこんな感じ。丸いフォルムが何ともかわいいです◎

運針の次、何をつくろうかなと考え中のみなさん、ぜひご参加くださいね！